robot-agent-exploration/rax は、コーディングエージェントがロボットタスクをオンライン探索によって習得するためのハーネスである。2026年10月24日のコミット db744f59 は索引作業であり、変更したのは README と docs/AGENT_HARNESSES.md の2つのファイルだけである。README はニュース項目に、同日付けで LIBERO と LIBERO-PRO のブランチがコンテナ版とネイティブ版としてリリースされたというニュースを載せた。
新たに索引された libero-pro/container と libero-pro/native のブランチは LIBERO と LIBERO-PRO を扱う。両ベンチマークは、robosuite と MuJoCo の上で、平行グリッパを備えた Franka Panda マニピュレータによる4つの LIBERO スイートを単一 GPU で動かす環境である。コンテナ側はエージェントをオフラインの Docker コンテナで実行し、正式な評価には LIBERO 公式の初期状態、またはその状態に摂動(perturbation、初期配置を少し変えたもの)を与えた LIBERO-PRO 条件を使う。ネイティブ側はエージェントの CLI をそのまま実行し、隔離は CLI 自身が担う。利用できるコーディングエージェントは README に Codex CLI、Claude Code、DeepSeek Harness、Kimi Code と記載があり、ハーネス案内文書も使用可能なバックエンド一覧に LIBERO-PRO シミュレーションブランチを追加した。
ただし、このコミットが変更したのは文書2つだけである。ブランチのコードではなく索引表とハーネス案内、参照リンクにのみ手を入れ、スコアや成功率などの評価数値は含まない。LIBERO 公式の初期状態で動かした結果と摂動を与えた条件での結果は別の比較対象であるが、どの条件の結果が記載されているのかは、このコミットからは確認できない。確認できるのは、各ブランチが固定する正確なバージョンが README に記載されていることのみである。ライセンスなどリポジトリの基本情報は今回のコミット情報には含まれない。