pullboard-dev/pullboard の README は、このサービスのリアルタイムボードを冒頭に据えた。2026 年 10 月 28 日のコミット 6231e10 は、README 冒頭の文の直後に、pullboard.dev/live へつながるライブボード画像とリンク、そして区切り線を追加した。変更量は 18 行の追加と 1 行の削除である。
Pullboard は、1 つの仕様を複数のエージェントが分担して作り、どの変更も他のエージェントが確認するまでマージされないようにした開発キューである。README は、人間で決めた基準がエージェントやセッションをまたいで受け継がれることを説明している。新しく挿入された画像の代替テキストは、2026 年 10 月 28 日時点で自社ボードをエージェント 32 件、作業中 22 件、レビュー中 3 件、24 時間での完了 180 件としている。同じ説明は、各作業・レビューエージェントの直近 4 時間をタイムラインで示し、現在保有している項目も一緒に含むと述べている。
変更されたファイルは README.md、ダークモードとライトモード用のスクリーンショット 2 枚、および test/readme.test.js の 4 つである。テストは、冒頭の文の次にライブスクリーンショットが来、ライブリンクと区切り線が続き、その後に従来のボード説明の図と最後の行が来る、という順序を固定した。従来存在した 1 行の統合チェックは、結果を確認しない形式に変更された。
ただし、ボードの数値は README が自ら記した値であり、コミットから再現できる測定値ではない。今回のコミットが触れたのは最初の画面の構成と、その順序を確認するテストのみで、エージェントの挙動やマージ規則はそのままである。ライブボードを最初の画面に置くのは、README をこのプロジェクトの代表シーンとして据えようとした選択に近い一些であり、そのボードが実際の作業規模をどこまで捉えているかは、リンクを直接確認して初めて分かる。