ReliaMesh は AI エージェント向けのオープンソース信頼性インフラだ。リポジトリはプライバシー優先のイベント記録、決定論的検出、セルフホスト運用を謳う。2026 年 10 月 7 日のコミット 0b87ca0 は「ReliaMesh brand mark and website favicons」というタイトルで、ブランドマークとウェブファビコンを追加した。対象は 12 ファイルで、65 行の追加と 9 行の削除となった。
新しいアセットは docs/brand/ にまとめられている。元のラスターマスター reliamesh-mark-master.png を、サイト配信用の 256px reliamesh-mark.png、32px の favicon-32.png、16・32・48px フレームの favicon.ico、180px の apple-touch-icon.png に書き出した。色はミント #7EDCBD とネイビー #101B24 に固定され、ワードマークにはオフホワイト #EAF0F3 を使い、ネイティブタイルの上にミントのシンボルを載せて、明るいタブでも暗いタブでも読み取れるようにした。生成に使った指示書も docs/brand/generation-prompt.txt に残っている。
実際の配信は src/reliamesh/api.py に入った。importlib.resources でパッケージ内ファイルを読み、/assets/reliamesh-mark.png、/favicon-32.png、/favicon.ico、/apple-touch-icon.png の 4 パスを GET・HEAD 専用ルートとして公開し、OpenAPI スキーマからは除いた。ランディングページの HTML も <head> を 갖うようになり、theme-color とアイコンのリンクを入れられるようになった。MANIFEST.in と pyproject.toml の [tool.setuptools.package-data] ルールが一緒に追加され、これらのファイルがパッケージのインストール成果物に含まれる。
付随する変化が 2 つ残った。CSP ヘッダに img-src 'self' が追加されてアイコンの読み込みが許可され、グローバルなレートリミット検査では GET・HEAD のアセット要求だけが例外扱いになって、ファビコンが 429 で遮られないようになった。そして docs/grant-readiness.md が現在の時制の記述を過去時へ変え、2026 年 10 月 6 日のデプロイ確認時点で Cloud Run リビジョン reliamesh-api-00005-mkb がトラフィック 100% を受け取ったという点を固定した。ライセンスや性能の数値は、このコミットでは示されていない。ブランドアセットがデプロイ成果物の一部になったことは確認できるが、この変更が可観測性に与えた影響はコミットだけでは分からない。