openkinect/libfreenect は Microsoft Kinect にアクセスするためのユーザ空間ドライバとライブラリだ。リポジトリの最新リリースは v0.6.4 である。ただし提供された資料にはこのバージョンで変更された内容が示されておらず、リリースの具体的な変更点は確認できない。リポジトリの説明では、Windows、Linux、OS X 用のドライバとライブラリだとある。
このプロジェクトは第1世代 Kinect のハードウェア機能をプログラムから利用できるようにする。RGB 画像と深度画像、モータ、加速度計、LED、オudioをサポートする。深度画像はカメラが測定した距離をピクセルごとに保持する。CMake でビルドでき、複数言語向けのインターフェースも提供する。fakenect を使うと Kinect セッションの記録と再生ができ、実際のデバイスなしで記録済みセッションを扱う用途にも対応する。README は Xbox One の Kinect v2 については別プロジェクトである OpenKinect/libfreenect2 を使うよう案内している。
確認できる範囲はドキュメントに記載された機能と対応対象までだ。提供された資料にはライセンスも v0.6.4 の変更内容も示されていない。そのため、このリリースで何が改善されたのか、ライセンスが用途に適合するかは、この情報だけでは判断できない。Kinect v2 のサポートもこのリポジトリの範囲外なので、実際の対象が第1世代かどうか,首先に確認する必要があるプロジェクトである。