longsurf-ai/endo は、複数のコーディングエージェントを一つの画面にまとめて使うためのハーネスである。README は自分を Higher Order Harness(HOH)と説明しており、エージェントを構成要素として取りIncoming自由に組み合わせる構造であることを意味する。2026 年 10 月 26 日のコミット bd7ec037 は、ここに OpenCode をネイティブコーディングハーネスとして統合した。同じセッション内で Codex、Claude Code、Antigravity、Grok と並んで OpenCode にエージェントを切り替えられるようになった。
OpenCode は各エージェントの CLI をそのまま実行する方式で組み込まれる。すでにログイン済みのアカウントをそのまま使うこともでき、OpenCode のネイティブモデルプロバイダー設定で互換エンドポイントを接続することもできる。関連文書は docs/operations/opencode.md にまとめられている。コード側には common/models/src/providers/opencode/adapter/ ディレクトリが新設され、acp.ts、language-model.ts、host-tools.ts、translate.ts、native-config.ts などのモジュールと各テストファイルが 함께取り込まれた。オンボーディング画面では OpenCode が「近日対応予定」の一覧から外れ、common/models/src/providers/opencode/binding.test.ts も追加された。コミット全体の規模は変更 3823 行で、そのうち追加 3754 行、削除 69 行である。
挙動変更も 1 つ含まれている。エージェントの準備ができていても、モデル一覧が空の場合は接続済みとして扱われなくなり、代わりに再確認用のボタンを表示する形へ変更された。コミットメッセージには、OpenCode 設定のエスケープ処理と権限パターンの修正が別の項目として併せて記載されている。ただし個別のバージョン番号やリリースノートはなく、性能・互換性の検証結果も示されていない。新しく組み込まれた OpenCode の経路が実際に安定しているかは、今後の更新で確認する必要がある。