chipfighter/context-attachment-manager は、Codex と Claude Code において以前.dialogの—— sorry、以前の会話の画像が後続のメッセージに繰り返し添付されないようにするローカルプラグインである。2026年11月6日のコミット 2fd3b5d は 'docs/plain-tool-readme' ブランチのマージで、機能コードには一切手を触れず、5つのドキュメントファイル(ADAPTERS.md、README、README_CN、README_JA、docs/spec.md)のみを変更した。90行の追加と93行の削除の中で、プロジェクト名は FrameKeeper から Context Attachment Manager へ変わり、README の説明はより平易な文章で書き直された。
要点は画像を消すことではなく、抜き出しておくことである。各画像に IMG-001 のような番号を振り、以前の画像には短いプレースホルダーだけを送り、モデルが必要になったときに番号で元画像を取得し直す。README では、Codex でキーフレーム 9 個の会話が 42.4 MB まで膨らみ、再起動や会話の要約のあとには送信できなくなったが、プラグインを使うと同じリクエストは 0.12 MB だったと説明している。パネル紹介の GIF は、キーフレーム 15 個のタスクで次のリクエストが 7.5 MB から 1.7 MB に減ったと述べている。
構造は三層である。プラットフォームに依存しないコア 何を引き出すかを決めて画像に番号を付けて保管し、リクエスト形式変換器がその決定を 4 つの形式(OpenAI Responses と Chat Completions、Anthropic Messages、Gemini generateContent)に差し込む。画像の選択・固定・検索を行うパネルは Codex と Claude Desktop にのみ搭載されている。ライセンスは MIT、対応プラットフォームは Windows・macOS・Linux であると README のバッジが示している。
ただし、今回のコミットが触れるのはドキュメントだけである。ADAPTERS.md は、WorkBuddy、OpenCode、Gemini CLI、pi、DeepSeek Harness、Qwen Code、Cline、Kilo Code、goose、Cherry Studio 用のアダプターが各エージェントのコードとドキュメントを読んで書かれたものの、まだライブテストを経ていないと記している。検証済みの経路が Codex と Claude Code の 2 つだけ、という意味なので、別のエージェントを使っている人は、インストール手順が整理されても挙動をすぐ信じ切るのは難しい。Codex か Claude Code を使っている人にとっては、何が検証済みかが明確になった点で、この変更はそのまま追う価値がある。