Devotd Github
新着AIエージェント

amontlabs/lcu ed1e1cb — Windows ビルドの一時フォルダ後片付け失敗の修正

Windows ビルドの最後の一時フォルダ後片付けが失敗して崩れていた問題を修正した amontlabs/lcu の最新コミット ed1e1cb の内容をまとめたもの。

リポジトリ情報amontlabs/lcu ↗

Windows ビルドの最後の一時フォルダ後片付けが失敗して崩れていた問題を修正した amontlabs/lcu の最新コミット ed1e1cb の内容をまとめたもの。

GitHub の説明: Codex computer use, decoupled from the app, for usage inside any harness.

スター
★ 1.2K
フォーク
60
言語
JavaScript
ライセンス
MIT
最新リリース
v0.11.4
原文を見る ↗GitHub で見る ↗

amontlabs/lcu リポジトリに 2026 年 11 月 2 日に追加されたコミット ed1e1cb は、Windows ビルドが一時フォルダの後片付け段階で失敗していた問題を修正した。アプリから分離された Codex コンピューター操作(computer use)モジュールをあらゆるハーネスで使えるようにするためのリポジトリである。詰まっていたのは、ビルド成果物がすべてできあがったあとの一時ディレクトリの削除だった。

修正は 2 つのスクリプトにまたがる。scripts/build_bundle.py は一時ディレクトリを削除するときに発生するエラーを無視するようになり、scripts/provision_agent_tools.py は npm が取得した一時スクラッチディレクトリを、リリースフォルダの中ではなくすぐ上のフォルダへ移動するようになった。Windows ではウイルス対策ソフトがファイルを掴んでいるとディレクトリの削除が拒否され、エラーコード 145(WinError 145)でビルドが失敗するが、この方式なら後片付けの失敗がビルドを止めず、残った不要物が配布アーカイブにも入らなくなる。

新しいテストはその状況をそのまま再現する。tests/test_build_windows.py が os.rmdir の呼び出しを横取りしてディレクトリの削除が拒否される状況を作り、ビルド後に .zip.sha256 チェックサムファイルが生成されたかと、アーカイブ内に .agent-tools- 項目がないことを確認する。ただし直されたのは症状である。後片付けのエラーを無視するため、残ったファイルは依然としてディスク上に残り、続く対策は、このコミットには含まれていない。

したがって、読める範囲ではことは明確である。Windows ビルドが後片付け段階で壊れなくなったことはテストで確認できるが、このコミットには単独のリリースバージョン番号やパッケージ構成の変化はない。リポジトリの説明は Codex コンピューター操作をアプリから切り離してハーネス通用に使いたいという内容だけなので、配布成果物の何が変わったかはコミットの diff を辿る必要がある。