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rr-debugger/rr 5.10.0 — 実行記録・再生による逆方向デバッガ

rr-debugger/rr は、アプリケーションのプロセスとスレッドの実行を記録・再生して gdb で逆方向に解析する C++ ツールで、最新リリースは 5.10.0 だ。

リポジトリ情報rr-debugger/rr ↗

rr-debugger/rr は、アプリケーションのプロセスとスレッドの実行を記録・再生して gdb で逆方向に解析する C++ ツールで、最新リリースは 5.10.0 だ。

GitHub の説明: Record and Replay Framework

スター
★ 10.7K
フォーク
665
言語
C++
ライセンス
NOASSERTION
最新リリース
5.10.0
原文を見る ↗GitHub で見る ↗

rr-debugger/rr は、GitHub で公開されているアプリケーションのプロセスとスレッドツリーの実行を記録して再生し、デバッグするためのツールだ。リポジトリは自身を Record and Replay Framework と説明しており、C++ で書かれた。最新リリースは 5.10.0 だが、確認できる情報にはこのバージョンの変更項目が示されていないため、何が変わったのかは分からない。

このツールが行うのは、実行をそのまま記録しておき、gdb で巻き戻して見ることだ。再現可能な実行記録を再び展開して同じ地点を繰り返し確認でき、問題が起きた地点へ逆向きに移動して原因を絞り込める。逆方向実行はプログラムが 지나てきた経路を逆に辿り、バグが発生する直前の状態を確認する機能である。README は rr が軽量なツールであり、gdb を拡張して効率的な逆方向実行をサポートし、ハードウェアデータウォッチポイントのようにメモリアクセスを監視する標準の gdb/x86 機能と組み合わせてデバッグを支援すると説明している。リポジトリは 2011 年 8 月 25 日に始まり、現在は星 10710 個を集めた。

ただしライセンスは NOASSERTION としてのみ記録されており、実際の利用条件は分からない。確認できる情報には逆方向実行の性能を示すベンチマーク数値も、技術・新規性・品質の指標もない。モメンタム指標は 10 点満点基準で 1.1 と低い。性能比較と利用条件が確認されるまでは、逆方向デバッグがどうしても必要な場合に限り試す価値のあるツールだ。