OpenSCAD はスクリプトでソリッド3D形状を作り出すCADツールだ。openscad/openscad リポジトリで公開されている最新リリースは openscad-2021.01 である。ただし、このバージョンで追加・変更された項目は、提示された資料にリリースノートがないため確認できない。リポジトリの説明は、このツールをプログラマー向けのソリッド3D CADモデラーと紹介している。
無料ソフトウェアで、Linux/UNIX、MS Windows、macOSで使用できる。READMEは芸術的なモデリングよりもCADを重視しており、対話型モデラーというよりも、物体を説明するスクリプトを読み込んで3Dモデルをレンダリングする3Dコンパイラに近いと説明している。主なモデリング手法として構成的立体幾何(CSG)と2D輪郭の押し出しを提供し、DXFファイルで2D輪郭を処理でき、STLおよびOFF形式の3Dモデルを読み書きできる。コードによるパラメトリック部品モデリングと形状生成に対応しており、実装言語はC++、スター数は10480個だ。リポジトリは2010年11月3日に作成された。
ただしGitHubはこのリポジトリのライセンスをNOASSERTIONと分類しており、実際の条件は示されていない。研究記録のモメンタムスコアは10点満点中2.9と低く、新しさ・技術・品質の各スコアは未記入だ。コードでパラメトリック部品を繰り返し制作する用途には文書は十分だが、利用範囲はライセンスが確認されるまでこの記録だけでは確定できない。