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jankotek/mapdb — Java コレクション API で使う組み込みデータベースエンジン

jankotek/mapdb は、Java のコレクションインターフェースでマップ・リスト・キューをディスクストレージやオフヒープメモリに依托して扱う組み込みデータベースエンジンで、公開されているリリースバージョンの情報はない。

リポジトリ情報jankotek/mapdb ↗

jankotek/mapdb は、Java のコレクションインターフェースでマップ・リスト・キューをディスクストレージやオフヒープメモリに依托して扱う組み込みデータベースエンジンで、公開されているリリースバージョンの情報はない。

GitHub の説明: MapDB provides concurrent Maps, Sets and Queues backed by disk storage or off-heap-memory. It is a fast and easy to use embedded Java database engine.

スター
★ 5.1K
フォーク
875
言語
Java
ライセンス
Apache-2.0
原文を見る ↗GitHub で見る ↗

jankotek/mapdb は、Java のコレクションインターフェースを使ってマップ・リスト・キューを扱う組み込みデータベースエンジンのリポジトリである。ディスクストレージとオフヒープメモリ(Java ヒープ外のメモリ)をストアとして動作する。公開されている情報にはリリースバージョンが記載されておらず、このリポジトリがどのバージョンとして配布されたかは確認できない。

MapDB の要点は、見慣れたコレクション型とストレージエンジンがひとまとめにされていることにある。Map、List、Queue の代わりになりうるストアをアプリケーション内に置き、off-heap コレクションはオフヒープメモリを使うため、GC(ガベージコレクタ)の動作サイクルとは独立して扱われると README は説明している。対応項目には、期限切れ(expire)とディスクオーバーフローを備えた多段キャッシュ、トランザクション、MVCC、差分バックアップが含まれる。MVCC(マルチバージョン並行性制御)はデータの複数バージョンを保持し、読み取りと書き込みが互いを妨げずに並行して動く方式である。ライセンスは Apache-2.0 で、スターは 5054 個を集め、2012 年 8 月 17 日に作成された。

ただし、示されているのは機能一覧だけである。他の組み込み DB との比較での性能数値も、実際の JVM において off-heap コレクションがどれだけ有利になるかを示す資料もない。公開されているスコアのうち momentum(モーメンタム)指標は 10 点満点基準 1.0 と低く、新しさ・技術・品質の各スコアは示されていない。言語表記も確認を要する。リポジトリ情報は Java である一方、README は Kotlin 実装と記載しているからである。機能の範囲が広く Apache-2.0 ライセンスも備えた組み込みストレージの候補として覚えておく価値はあるが、2012 年 8 月 17 日に作成された経緯から、維持履歴と公開状況を確認してから選ぶのが妥当である。