git-cola/git-cola の最新リリースは v4.19.0 である。Git リポジトリを扱うマルチプラットフォームのグラフィカルクライアント(GUI)で、変更とコミット、ブランチ、履歴を画面上で管理する。Python で書かれ、GPL-2.0 ライセンスで公開されている。
2008 年 6 月 10 日に作られたプロジェクトで、リポジトリの説明は“The highly caffeinated Git GUI”としている。README によるとソースツリーからそのまま実行でき、git-cola のサブコマンドとしてファイル検索、grep、対話的 rebase(interactive rebase)ツールを実行できる。rebase 中にコミットの順序を入れ替えたり選択したりする対話的エディタ git-cola-sequence-editor も付属している。変更とコミット、ブランチ、履歴管理といった Git の基本操作が一つの画面にまとまっており、公開されているリポジトリのスター数は 2584 だ。
ただし収集された記録には v4.19.0 の変更ログも公開日も示されていない。今回のリリースで何が修正され、どの機能が追加されたかが示されていないため、README に書かれた機能が今回の版で入ったのか、以前からあったのかも判らない。性能比較や他の Git GUI との対比資料も示されていない。10 点満点の評価スコアは momentum 項目のみ 0.0 で、鮮度・技術・品質の各項目は空欄である。したがって今回のバージョンが持ってきた変化の幅はこの記録からは示しにくく、実際の変更点はリポジトリのリリースノートを直接確認しなければ分からない。