libretranslate/libretranslate は、文を直接翻訳する自由・オープンソースの機械翻訳 API と Web UI を併せて提供するプロジェクトである。公開されている最新リリースは v1.9.6 で、このバージョンに関するリリースノートは与えられた資料にないため、何が変わったかは分からない。Python で書かれ、AGPL-3.0 ライセンスで配布されている。
このリポジトリの要点は、翻訳を外部サービスに委ねず自社サーバーで処理する点にある。README は Google や Azure のような独占ソフトウェアには依存せず、翻訳エンジンはオープンソースライブラリの Argos Translate が担うと説明している。リポジトリの説明では、セルフホストが可能で、オフライン環境でも動作し、導入も難しくないとしている。Argos 翻訳エンジンを REST サービスとして提供し、文や文書の翻訳に利用できるほか、同じ機能が Web UI としても提供されている。スターは 17131 個だ。
ただし、確認できる範囲は限られる。商用エンジンとの翻訳品質を比較した数値も対応言語のリストも資料にはなく、新鮮度・技術・品質の各スコアも示されていない。リポジトリは 2020年12月19日に作成され、研究記録给出的モメンタムスコアは 10点満点中 3.7 にとどまる。独立に再現した性能測定や実際の導入事例も確認できない。AGPL-3.0 ライセンスの条件は実際の利用形態に応じて別途確認する必要がある。翻訳品質と適用範囲は、この資料だけでは判断しづらい。